かなり気に入って暮らしている今のアパートだが多少の疑問点があり、そのひとつが「何故バスルームに換気扇がないのか?」
日本に比べると湿度が低いので窓も換気扇もなくったって、カビだらけになるような事はないけれど、それでもなんとなくモワットした感じが常につきまとう。換気口はあるにはあるのだが、どう見ても空気の入れ替えをしているようには思えない。が、たまの強風の時などは換気口から風の音が聞こえ、中に溜まっていたであろう埃が落ちているのでどうやら外とはつながっているようではある。出来れば電気の力でファンを回し、常に換気された状態で暮らしたいのだが築20年のアパートにそこまで望むのは無理なのか? モワット感を払拭するにはマメに掃除して清潔に保つしかないってことで、 掃除の後はタオルで拭きあげておくと 照明が映り込むほどにピッカピカになる。 シャワーカーテンもマメに洗った方がいい。 意外にコヤツがくせ者でニオイの元凶だったりするから。 これは6月に買ったのだが、上部はメッシュになっていてその下の白い部分は2枚になっている。 どうやらバスタブ側をライナーとして使ってねという事らしい。 しかもコレ取り外して洗濯出来るようになっている。 おまけにこのカーテンをポールに取り付けるのにリングもフックも要らない。 コレ考えた人凄い。 これまた疑問点のひとつなんだが、バスタブに栓はあっても髪の毛をキャッチする網がない。故に我が家ではこういうのを置いて髪の毛を配水管に流さないよう気を配っているのだが、そもそもアメリカでは髪の毛流し放題なんだろうか? いや、多分そんな事はない。ヘアキャッチャーという商品は存在するのだから、流せばツマリの原因になると分かっているのだと思う。 が、売られているヘアキャッチャーの目の粗さを見るにつけ、それではほとんど流れるやんか!とつっこみたくなる。 ウチのは台所の流し台用なのだが、やっぱこのくらい目が細かくないと。 ボトル類はバスタブのへりに置かない。 あっという間に底に黒いカビがつくし、何かの拍子にポトンポトン落ちてイライラする。 最後にバスルームはいつも良い香りで。 ただ、我が家のバスルームはモワットをなくす為に使わない時は常に開け放たれているせいで、良い香りが充満しないのが悔しいところなのである。
by hobomanzoku
| 2011-07-21 01:33
| 生活向上委員会
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