15枚の写真

マメに写真を撮るタイプではない我が家でも相当な枚数の写真があるのだから、写真が趣味だったりする人のお宅にはどれ程の数があるのだろうか。

引っ越す度に悩みの種だったのがその「写真」だった。
アルバムというのは表紙が分厚くて大きくてとにかく重い・・・特に昔の物は。
それでも家族の写真というのはそう簡単に処分も出来ず、引越しの度にダンボール箱3つくらいになってしまう
アルバムを見ては溜め息が出ていた。

でもどこかでケリをつけなくては、この先ず~っとこの大荷物を抱えて引っ越さねばならない。
家族の想い出なのに・・・老後の楽しみに・・・と心は揺れるのだが、想い出というのは意外と写真に頼ることなく思い出せるもので、老後の楽しみにとっておいてもそんな重い箱を開けてまで見るのか?と考えて大胆に整理を始めた。

まずは自分の写真である。
これはためらいもなくバッサバッサと捨てることが出来る。
特に学生時代のぽっちゃりした姿なんて1枚で十分だ・・・私を産み育ててくれた人達と見守ってくれた人達の写真だけあればいい・・・そうしたら産まれた時から結婚するまでが15枚になった。

それをちっちゃな薄いアルバムに貼って眺めていたらいろんな出来事を思い出す。
楽しかったこと、悲しかったことの色々を。
15枚で十分だった。
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by hobomanzoku | 2009-08-21 07:51 | 想い出
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